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"沙羅"

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<Number>: [0000040B]  <Date>: 2023/04/04 14:56:25
<Title>: Webページにおける基本的な留意点:レベル0(ベタ記事レベル)
<Name>: amanojaku@管理人

自分のサイト内の(リンク可能な)コンテンツは相対アドレスで指定して下さい(当然、ローカルのフル・パス「C:\~」もダメです)。
絶対アドレスで指定すると引越し時に面倒なことになります(基本的に先頭に「 http:// 」が付くのが絶対アドレス、「 http:// 」が付かないのが相対アドレスです)。

現在、キャラクターセット(文字エンコード)は多数ありますが、「UTF-8、Shift_JIS」の2つがインターネットでのデファクトスタンダードです(現在、Shift_JISよりUTF-8の方が推奨されています)。
metaタグのcharset属性で(「UTF-8、Shift_JIS」などの)キャラクターセット(文字エンコード)が設定可能です。
必ず(metaタグの)charset属性に設定されているキャラクターセット(文字エンコード)でセーブして下さい、セーブ時のキャラクターセット(文字エンコード)が違うと全角文字が文字化けするので注意して下さい。

ブラウザのフォント・サイズの初期値は16pxのようです、スマホなどではフォント・サイズは初期値(16px)が推奨されているようです。

インターネットでは「ファイル名、フォルダ名」は(半角)英文字の小文字と大文字が区別されるので注意が必要です。
また、インターネットに公開する場合、「ファイル名、フォルダ名」には使えない文字、使ってはダメな文字があります、半角「英字(大文字・小文字)、数字、アンダースコア、ハイフン」程度にして下さい、当然「ファイル名、フォルダ名」には全角文字も使用しないで下さい。
なお、(実際は何の問題もないのですが)インターネット上の慣習で英大文字は推奨されませんが、それは ただの慣習なのでアマチュアなら それほど気にしなくても良いでしょう(プロを目指すなら英大文字は使わないほうが良いでしょうが)。

【WEB】URLで使用できる文字の規定 RFC3986 Section2.3
https://ses-blog.net/archives/web/983.html

>チルダはユーザディレクトリ、ピリオドはファイルの拡張子で使われるため、実際は以下と考えること。
>・半角大文字アルファベット A~Z
>・半角小文字アルファベット a~z
>・半角数字 0~9
>・ハイフン –
>・アンダースコア _

ASCII あれこれ
http://yytomy.sakura.ne.jp/fundamental/ascii.html

ASCII(規格)だけでは漢字は表現できないので、JIS漢字(規格)が考案されましたが、非常に使いづらかったので、MicrosoftがJIS漢字(規格)を勝手に改変しShift_JIS(規格)が作成されました。
しかし Shift_JIS(規格)は約6,300文字程度しか収録されておらず、規格上からも収録文字数を大幅に増やすことはできませんでした。
そこでユニコードコンソーシアムによってUnicode(規格)が作成されました。
UTF-8(規格)はUnicode系の文字エンコードです。

UTF-8にはBOMを付与できますが、本来 BOM(Byte Order Mark)はエンディアン(ビッグエンディアン、リトルエンディアン)を指定するためのモノなのですが、UTF-8にはエンディアン(ビッグエンディアン、リトルエンディアン)は存在しないので、本来のBOM(Byte Order Mark)と意味で使われている訳ではなく、単にUTF-8エンコードである事を表わしているにすぎません。

BOM(Byte Order Mark)
http://exlight.net/devel/unicode/bom.html


HTML内では特殊文字は「文字実体参照」か「数値文字参照」に変換しなければなりません(クォーテーション、ダブル・クォーテーション」はバッティングする場合だけ変換すれば良い)。
※JavaScriptでは「¥」(半角エンサイン)を使うエスケープ・シーケンスもあるので注意が必要です。

HTMLの記号・特殊文字の文字コード表(文字実体参照、数値文字参照)
https://gray-code.com/html_css/list-of-symbols-and-special-characters/

例えばHTMLでは「<'&"&"&'>」と言うテキスト・データを表したいなら最低限「<」、「>」、「&」を変換する必要がありますが、「クォーテーション、ダブル・クォーテーション」がバッティングする場合は、それらも変換する必要があります。
下記は、その具体例です。
通常のテキストは勿論、URLまで変換しなければならない事に注意して下さい(HTML内のテキストは徹底的に変換しなければならないと認識する必要があります)。
リンク・テキストは「<'&"&"&'>」と表示されているハズです、またリンクをマウスの右ボタンで、「リンクのURLをコピー」をすると「 http://<'&"&"&'> 」となるハズです。
※URLは「href="http://~ "」とダブル・クォーテーションで囲まれており、ダブル・クォーテーションはバッティングするので、ダブル・クォーテーションも変換していることに注意して下さい(クォーテーションを変換したい場合は「&#39;」)。


<html>
    <head>
<!--
metaタグでcharsetをUTF-8に設定しています。
(モチロン他のキャラクターセットに変更しても良いですが)必ずcharsetに設定されているキャラクターセットでセーブして下さい。
-->
        <meta charset="UTF-8">
        <title>test</title>
    </head>
<body>
    <a href="http://&lt;'&amp;&#34;&amp;&#34;&amp;'&gt; " >&lt;'&amp;"&amp;"&amp;'&gt;</a><br>
</body>
</html>

Block( Address 0000079B Identity 00000231 )










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Author : amanojaku.