【注意点】
「Visual Studio Code」が完全に起動しても、プラグインが全て起動するまでに遅延が発生するので、慣れないと使いづらいかもしれません、特にJava関係のプラグインが起動するのには時間が掛かるでしょう。
「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」が導入されていても日本語にならない場合。
Windows:「F1または Ctrl + Shift + P」を入力し、コマンドパレットを開く。
コマンドパレットに「Configure Display Language」と入力、[Configure Display Language]を選択、[日本語]を選択。
「Visual Studio Code」の文字の変換機能にはバグがあるようなので、文字の変換は他のエディッタで変換すると良いでしょう。
「Clipboard Ring」プラグインが導入されていると、その「Clipboard Ring」プラグインが起動するまで[Ctrl] + Cキー、[Ctrl] + Xキーが効かないとか、「Clipboard Ring」プラグインが起動後も[Ctrl] + Cキー、[Ctrl] + Xキーが効きづらいなどの問題が有ります。
(個人的には「Clipboard Ring」プラグインを導入しない事を推奨しますが)「Clipboard Ring」プラグインを導入した場合の対処法としては[Ctrl] + Xキーで切り取れていれば、クリップボードに入っているので、切り取った所を、一旦 [Ctrl] + Zキーで元に戻してから、貼り付けると良いでしょう、[Ctrl] + Xキーでもダメな場合は、テキストの選択範囲をマウスの右クリックでショ-トカット・メニューからコピーを選択して下さい。
【インデント整形】
インデント整形:[Alt] + [Shift] + Fキー。
【インデント「増・減」】※Pythonなどでは必要になる。
まず 対象となる部分を選択してから
増インデント:[Ctrl] + ]キー。
減インデント:[Ctrl] + [キー。
【デフォルト・インデント設定】
設定方法(1番目の画像を参照)。
左下の歯車アイコンをクリック→[設定]で右側に[設定]パネルが表示される。
[ユーザー]タブを選択、上方の検索ボックスに「editor.tabSize」を入力する。
[Editor: Tab Size]項目が表示されたら、数値を変更する。
【個別にインデントを変更したい場合】
コマンド・パレットでインデント幅を指定する場合、(Windowsの場合)[F1](又は[Ctrl] + [Shift] + Pキー)を入力、コマンド・パレットを開き、「Indent Using Spaces」と入力し、「Indent Using Spaces」を選択、「1~8」(インデント幅)を選択する。
【[設定]パネルを開く】
[設定]パネルを開く:[Ctrl] + ,キー。
【ターミナル操作】
(統合ターミナルが開いていない場合は)Windowsの場合[Ctrl] + @キーを入力し、統合ターミナルを開く(既に統合ターミナルが開いている場合は[Ctrl] + @キーを入力すると、統合ターミナルが閉じます)。
※マウスでの右クリックで統合ターミナルにペーストできます。
また、(統合ターミナルをクリックし、フォーカスを統合ターミナルに移動させ)上下カーソルで以前に統合ターミナルに入力したコマンドを再利用できます。
【Visual Studio Codeの文字サイズの変更】
文字サイズの拡大:[Ctrl] + +キー。
文字サイズの縮小:[Ctrl] + -キー。
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